シザー購入前に必見！高価買取になりやすい大人気なシザーメーカー6選

シザーメーカーってどれぐらいのメーカーがあるのでしょうか？

長年シザーの買取をしていますが、今でも初めて見るメーカーが買取にくるので把握できない数メーカー数はあります。
もちろん現存しないメーカーもたくさんあるかと思いますが。

メーカーさんによってはホームページもなく情報がほぼでていないようなところもたくさん。

その中でどの基準でシザーを購入すれば良いかわからないですよね。

もちろん手に合うというのが一番ですが、今回は少し視点を変えて高く売れるというメーカーを紹介していきたいと思います。

中古の市場でも人気があるシザーメーカーを一部ですがご紹介します。

いわずとしれたナルトシザーズ。

シザー界のロールスロイスなんて言われることもあるぐらい高価で美容師なら一度は使ってみたいと思うシザーメーカーではないでしょうか？

ベアリングが入っているのが特徴の一つで高いモデルだと1丁30万円近くするものもあります。

日本だけでなく海外でも人気で買取額は何十年も昔の古いもので5千円〜。
人気のあるモデルで状態が良ければ10万円以上の買取額がつくこともあります。

ひとつひとつ丁寧な手作業で仕上げていて、「完全ハンドメイド」のハサミ造りをしてるシザーのメーカーです。

無駄のないシンプルなデザインが人気で新品の価格で11万円ぐらいのものが多い印象です。

状態やモデルによっても変わりますが、買取額は2万円～といったところになるかと思います。

「切りやすさ」「質感の違い」にこだわり、細部に至るまで一丁一丁世界最高水準の品質で創られていてとても人気が高いです。

中古で入ってきてもすぐ売れてしまうことが多いため高価買取になりやすいです。

新品の価格で9万円前後のものが多く今までご紹介したシザーよりかは少しリーズナブルです。

しかも、買取価格は2万円～といったところですのでコスパが良いです。
もちろん状態やモデルによっても変わりますけどね。

ヘアリセッターは他のシザーと比べると少し特殊で生えぐせを直したりするときに使う特殊シザーですね。

セニングとも少し違う形をしてますし、カットの仕方も普通とは違います。

新品価格は15万円ほどで買取額は状態にもよりますが、4万円～ぐらいでしょうか。

筆者のおすすめメーカーです。

グッドデザイン賞を受賞するなどとてもデザイン性が高くかっこいいです！

それにもかかわらず、新品価格はリーズナブルなものも多くFitシリーズは4万円代で購入できます。

その割に買取額が高くつくモデルが多いため、中古で売ることまで考えると一番コスパが良いメーカーではないかと思います！
日本だけでなく海外でも人気が高いです。

ヒカリのシザーはほとんどすべてが手造り。特に「蛤刃」は熟練した職人の手作業でなくては造ることはできないといわれています。

専門学校のシザーはヒカリのもを使っているところも多く、一番流通しているメーカーといえるのではないでしょうか。

専門学校で使われるようなベーシックなシザーからプロが使用するシザーまで幅広く扱っていて新品価格もかなり幅があります。

買取額もモデルによって差がでかいので一概にいくらからというのも難しいため一度査定に出してみるのが良いでしょう。

今回は6選にまとめましたが、このほかにも高く買取額がつくメーカーはたくさんあります。

中にはこのメーカーは基本的にはあまり高価買取にならないんだけど、このモデルだけはなぜか中古相場が高いなんてものもあります！

使っていないシザーがあったらぜひお気軽にLINE査定してみてください。